【Excel】Excelのブックのパスワード設定とそのパスワードを解除する方法について

3分

SHARE

本記事では、Excelのブックのパスワード設定とそのパスワードを解除する方法についてご説明します。

Table of Contents

Excelのブックにパスワードを設定する手順

Excelのブックにパスワードを設定する手順は次の通りです。

STEP.1
「ファイル」タブをクリック
「ファイル」タブをクリックします。
STEP.2
「名前を付けて保存」を選択して保存先をクリック
「名前を付けて保存」を選択して保存先をクリックします。
STEP.3
「名前を付けて保存」ダイアログで「ツール」→全般オプションをクリック
「名前を付けて保存」ダイアログで「ツール」→全般オプションをクリックします。
STEP.4
「全般オプション」ダイアログで「読み取りパスワード」と「読み取りパスワード」にパスワードを入力しOKをクリック
「全般オプション」ダイアログで「読み取りパスワード」と「読み取りパスワード」にパスワードを入力しOKをクリックします。
STEP.5
「パスワードの確認」ダイアログでパスワードをもう一度入力しOKをクリック
「パスワードの確認」ダイアログでパスワードをもう一度入力しOKをクリックします。
STEP.6
「パスワードの確認」ダイアログで書き込みパスワードをもう一度入力しOKをクリック
「パスワードの確認」ダイアログで書き込みパスワードをもう一度入力しOKをクリックします。
STEP.7
「名前を付けて保存」ダイアログで「保存」ボタンをクリック
「名前を付けて保存」ダイアログで「保存」ボタンをクリックします。
STEP.8
「名前を付けて保存の確認」ダイアログで「はい」をクリック
「名前を付けて保存の確認」ダイアログで「はい」をクリックします。
STEP.9
完了
完了。

手順の説明

【STEP.1】「ファイル」タブをクリック

「ファイル」タブをクリックします。

【STEP.2】「名前を付けて保存」を選択して保存先をクリック

「名前を付けて保存」を選択して保存先をクリックします。

【STEP.3】「名前を付けて保存」ダイアログで「ツール」→全般オプションをクリック

「名前を付けて保存」ダイアログで「ツール」→全般オプションをクリックします。

【STEP.4】「全般オプション」ダイアログで「読み取りパスワード」と「読み取りパスワード」にパスワードを入力しOKをクリック

「全般オプション」ダイアログで「読み取りパスワード」と「読み取りパスワード」にパスワードを入力しOKをクリックします。

【STEP.5】「パスワードの確認」ダイアログでパスワードをもう一度入力しOKをクリック

「パスワードの確認」ダイアログでパスワードをもう一度入力しOKをクリックします。

【STEP.6】「パスワードの確認」ダイアログで書き込みパスワードをもう一度入力しOKをクリック

「パスワードの確認」ダイアログで書き込みパスワードをもう一度入力しOKをクリックします。

【STEP.7】「名前を付けて保存」ダイアログで「保存」ボタンをクリック

「名前を付けて保存」ダイアログで「保存」ボタンをクリックします。

【STEP.8】「名前を付けて保存の確認」ダイアログで「はい」をクリック

「名前を付けて保存の確認」ダイアログで「はい」をクリックします。

設定の手順は以上です。

【確認】Excelのブックにパスワードが設定されているか確認

Excelのブックにパスワードが設定されているか、Excelのブックを開こうとして確認します。

Excelのブックを開こうとしたときに、パスワードの入力画面が表示されれば、正常にExcelのブックにパスワードが設定されていることが確認できました。

目次へ戻る

Excelのブックのパスワードを解除する手順

Excelのブックのパスワードを解除する手順は次の通りです。

STEP.1
「ファイル」タブをクリック
「ファイル」タブをクリックします。
STEP.2
「名前を付けて保存」を選択して保存先をクリック
「名前を付けて保存」を選択して保存先をクリックします。
STEP.3
「名前を付けて保存」ダイアログで「ツール」→全般オプションをクリック
「名前を付けて保存」ダイアログで「ツール」→全般オプションをクリックします。
STEP.4
「全般オプション」ダイアログで「読み取りパスワード」と「読み取りパスワード」に設定されたパスワードを削除しOKをクリック
「全般オプション」ダイアログで「読み取りパスワード」と「読み取りパスワード」に設定されたパスワードを削除しOKをクリックします。
STEP.5
「名前を付けて保存」ダイアログで「保存」ボタンをクリック
「名前を付けて保存」ダイアログで「保存」ボタンをクリックします。
STEP.6
「名前を付けて保存の確認」ダイアログで「はい」をクリック
「名前を付けて保存の確認」ダイアログで「はい」をクリックします。
STEP.7
完了
完了。

手順の説明

【STEP.1】「ファイル」タブをクリック

【STEP.2】「名前を付けて保存」を選択して保存先をクリック

「名前を付けて保存」を選択して保存先をクリックします。

【STEP.3】「名前を付けて保存」ダイアログで「ツール」→全般オプションをクリック

「名前を付けて保存」ダイアログで「ツール」→全般オプションをクリックします。

【STEP.4】「全般オプション」ダイアログで「読み取りパスワード」と「読み取りパスワード」に設定されたパスワードを削除しOKをクリック

「全般オプション」ダイアログで「読み取りパスワード」と「読み取りパスワード」に設定されたパスワードを削除しOKをクリックします。

【STEP.5】「名前を付けて保存」ダイアログで「保存」ボタンをクリック

「名前を付けて保存」ダイアログで「保存」ボタンをクリックします。

【STEP.6】「名前を付けて保存の確認」ダイアログで「はい」をクリック

「名前を付けて保存の確認」ダイアログで「はい」をクリックします。

【確認】Excelのブックのパスワードが解除されているか確認

Excelのブックのパスワードが解除されているか、Excelのブックを開いて確認します。

Excelのブックを開こうとしたときに、パスワードの入力画面が表示されずに開ければ、正常にExcelのブックのパスワードが解除されていることが確認できました。

目次へ戻る

過去にExcelのブックのパスワード設定とそのパスワードを解除について同じ説明をツイートしました

過去に本記事と同じ説明をツイートしています。参考までにご紹介しておきます。

目次へ戻る

最後に

本記事では、Excelのブックのパスワード設定とそのパスワードを解除をする方法についてご説明しました。

Excelのブックのパスワード設定とそのパスワードを解除をするには、どちらも「名前を付けて保存」しないといけないので、手順が分かりづらいと思います。

操作や手順自体は難しくないので、今回の記事を参考にしてみてくださいね。

プログラミングのスキルを習得するなら

プログラミングのスキルを習得したい、今のスキルをもっと高めたい、そう考えているなら「プログラミングスクール」がおすすめです。

プログラミングのスキルの基礎を身につけるなら「TechAcademy」で1週間の無料体験があるので、これで「プログラミングの基礎」を学ぶのにおすすめですよ。

→　TechAcademyの「1週間 無料体験」はこちら



目次へ戻る

前の記事

Windows10が動く仮想環境を全て無料で作るには

次の記事

【Excel】Excelマクロのパスワード保護とその保護を解除…