この記事では、自分自身のデータベースファイルの場所を取得する方法についてご説明します。
【動画】自分自身のデータベースファイルの場所を取得する実際の動き
本題に入る前に、まずは次の動画をご覧ください。
Application.CurrentProject.Pathの戻り値をイミディエイトウィンドウに出力させています。
Application.CurrentProject.Pathの戻り値が自分自身のデータベースファイルの場所になります。
コード作成の流れ
STEP.1
Application.CurrentProject.Pathの戻り値を取得する
Application.CurrentProject.Pathの戻り値を取得します。
Application.CurrentProject.Pathの戻り値が、自分自身のデータベースファイルの場所になります。
Application.CurrentProject.Pathの戻り値が、自分自身のデータベースファイルの場所になります。
コードの例
Option Compare Database Option Explicit Private Sub コマンド0_Click() '自分自身のパスを取得する Debug.Print Application.CurrentProject.Path End Sub
注目すべきコード①
最初に見て頂きたいのは7行目です。
'自分自身のパスを取得する Debug.Print Application.CurrentProject.Path
コードの説明
以上のコードは、自分自身のデータベースファイルの場所を取得するコードです。
自分自身のデータベースファイルの場所をイミディエイトウィンドウに出力しています。
自分自身のパスが確認できました。
最後に
この記事では、自分自身のデータベースファイルの場所を取得する方法についてご説明しました。
この記事では、自分自身のデータベースファイルの場所を取得したいときは本記事を参考にしてみてくださいね。
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